まかだみあなっつ

不快な場所

同担拒否

どうも、みあです。

 

今日の雑念タイトルは「同担拒否」です。

 

そもそも同担拒否ってなんなんだって思う方もいると思うので説明を。

 

同担拒否(どうたんきょひ)とは、オタク・ファンポップカルチャー愛好者)の中の応援の仕方の一つ。所謂個性である。特に応援しているものが自分と同じ他のファンを、あまり絡みたくない対象…そのような思考があるということを伝える言い回しのことを指す。

Wikipediaより引用

 

どういうことやねんってことなんですけども、簡単に言えば自分の推しと同じ人を推してる人が受け入れられないってことです。

 

 

なんでこんな話をするのかと言うと、自分が最近とあるコンテンツに限って同担拒否なんだなと自覚させられたからです。

 

同担拒否って色々種類があると思うんですけど、一例を考えてみました。

俺の嫁

「○○は俺の嫁」って言葉、オタクの人なら一度は聞いたことあるんじゃないでしょうか。そういう人がいるのは理解してますし、自分にもそういう時期がありました。

これを現実世界で考えてみましょう。確かに他人が自分の彼女は嫁に好意を持っていることはあまり喜ばしいことではありませんね。

 

②気持ちの大小

簡単に言えば、「そんな半端な気持ちで○○を推さないで」って話ですかね。

まぁお前の気持ちなんてその人のファンに比べればちっぽけなものなんだけども。

 

③価値観の違い

これに関してはなんとなく思いついた言葉なので説明しにくいですね。

 

色々あると思います。

ここで僕の同担拒否の一例を挙げてみましょう。

是非この話を聞いて嘲笑ってください。

 

僕は某箱の某Vtuber(仮)(以下Vと呼ぶ)がとても好きです。

最初は単純に好きって気持ちだったので同担拒否とかなかったと思います。

でもある日、その人の発言で僕は世界が変わりました。僕にとってその人は推しであると同時に尊敬するべき人物となったのです。それから飽き性だった僕が今までではありえないくらい同じ人を推し続けています。それと同時に、これは最近自覚したことなのですが、身近な場所でその人を好きと言っている人を見ると不快な気持ちになるようになりました。正直まだこの感情に整理はできておりません。でも僕は同担拒否になっちゃったんだなと、自覚しました。

例に挙げたどれにも当て嵌まらないような気がします。強いて言うのなら③なのでしょうか。

その人のVに対する気持ちと僕のVに対する気持ちが違いすぎるからなのか。いい加減この気持ちに決着をつけないといけないんですけど、何ぶん不器用なのでまだまだ無理そうです(笑)

 

ただ僕は思うんです。

同担拒否って、自分の好きなものを誰かと共有できない哀れな人なんだなって。

勿論これは自分に向けていっています。

同担拒否は治さないといけないなとも考えています。

だってVは僕のために活動してるんじゃないんですから。

 

今年のうちに同担拒否治します。

多分無理だと思うけど、でもこうして公言しておかないと多分自分の気持ちに整理なんてつかないしやろうとも思わないと思うので。

 

 

今日はただの不快な話になりましたね。

いつもでしたか。

それではアリーヴェ・デルチ。